西内 荘
日本中央競馬会・栗東トレーニングセンター内で活動する日本の装蹄師。 「カリスマ装蹄師」の異名を持つ。
1956年高知県生まれ。
栗東トレーニングセンターに所属し、JRAのカリスマ装蹄師の異名持つ、競走馬を支えるヒヅメの魔術師。
日本で初めて接着装蹄エクイロックスの技術を導入し、担当した馬は約40年間で 25万頭を超える。
過去にはメジロマックイーン、ウォッカ、ディープインパクトなどスターホースを担当し、現在も数多くのGIホースの依頼を受けている。
JRA最優秀装蹄師賞を9回受賞。担当馬のGI勝利数は127勝にのぼる。
※装蹄師とは、馬の蹄(ひづめ)に蹄(てい)鉄を履かせる技術者のこと。
プロスポーツ選手が特注のシューズを作るように、競走馬もそれぞれが特注の蹄を付ける。
生年月日 | 1956年生まれ |
出身地 | 高知県 |
身長 | 168cm |
趣味 | お酒・クラシックカー |
資格 | 装蹄師 指導級 |